米国の株式市場の大手ナスダックのシステムを使った仮想通貨取引所が、来月にも開所する。

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こんにちは、シュンです。

米国の株式市場の大手ナスダックのシステムを使った仮想通貨取引所が、来月開始する計画を明らかにしました。

ナスダックとは、(NASDAQ:National Association of Securities Dealers Automated Quotations)
アメリカ合衆国にある世界最大の新興企業(ベンチャー)向け株式市場のことです。
1971年から開始された市場で、当初は、世界初の電子株式市場(コンピューターシステムのみの証券取引市場)として注目を集めた市場です。
ナスダックは、日本で言えばJASDAQにあたる市場です。
そもそもJASDAQは当初「NASDAQ JAPAN」という名称でした。

ファイナンス・マグネイトが14日に伝えました。

中央集権型仮想通貨取引所のDXは、最高経営責任者ダニエル・スカウランスキ氏によると、ナスダックのマッチングエンジンなどのインフラを使用した初めての取引所となり、法定通貨と仮想通貨の交換、保有、ウォレットサービスを提供する総合金融機関となる計画です。

中央集権型取引所とは、
多くの人が仮想通貨の取引に利用している取引所は中央集権型です。
国内取引所ではBitflyer(ビットフライヤー)や Zaif(ザイフ)、海外取引所ではBinance(バイナンス)が有名どころです。中央集権型の大きな特徴は管理主体がいて、ユーザーは秘密鍵の管理をその管理主体に任せるというところです。
つまり、取引所の管理システムによって自らが保有する仮想通貨の安全が守られているという仕組みです。

 

取引手数料は無料で、まずはビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)を含む主要6通貨を取り扱う。
第2段階では、20〜25種まで取り扱い通貨を拡大する予定であると述べています。

スカウランスキ氏は以下のように語った:

「我々はブロックチェーン技術を支持しています。
このエコシステムの発展を支持する方法は、その通貨を精査し、良い通貨を促進されるようにすることです。
誰かがコインを買うからという理由で上場させることはありません。
価値のあるコインを上場させます」

ブロックチェーンとは分散型台帳や、分散型ネットワークと呼ばれ、取引履歴(トランザクション)を分散共有し監視しあうことで、取引の正当性を担保する仕組みのことです。
このような仕組みのことを【Peer to Peer(P2P)】といい、第三者を介在することなくユーザー同士、直接取引ができるようになります。

スカウランスキ氏によると、DXは当初は米国の顧客にはサービスを提供しないとも報告しています。
しかし、現在は規制当局と交渉しているという。

先月、ナスダックのアデナ・フリードマン最高経営責任者は、より規制が整備された場合、同社が仮想通貨取引プラットフォームを開始するのを検討すると発言しています。

プラットフォームとは本来、コンピューターにおいて動作の基盤となるハードウェアやOSなどを指すわけだが、仮想通貨でいうプラットフォームというと、ブロックチェーンなどといった、処理が行われる土台を意味しています。
現在、国内の大手仮想通貨取引所などでも使用されているプラットフォームは、基本的に中央集権型のプラットフォームが主流です。