Apple創業者の1人、スティーブ・ウォズニアック氏は、今投資家ではないが、ツイッターのCEOであるドーシー氏の「ビットコインはウェブ通貨となる」発言に、私はそうなってほしいと語った。

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こんにちは、シュンです。

ビットコインの持つ特徴に夢中になった

米アップルの共同設立者、スティーブ・ジョブズ氏と並ぶApple創業者の1人、スティーブ・ウォズニアック氏は、今投資家ではないが、ビットコインを信じているようです。
ビットコインが将来的に単一通貨となる可能性を持っていると考えているようです。

ウォズニアック氏の前向きな姿勢は、スクエア(Square)とツイッター創業者であり、最高経営責任者(CEO)であるジャック・ドーシー氏が、ニューヨークで開催されたコインデスクの「Consensus2018」で、ビットコインがインターネットの「基軸通貨」になることを期待している「ビットコインは唯一の国際的な通貨になるだろう」とコメントしたことについて意見を求められた時、ウォズニアック氏はそのビジョンがうまくいくことを願っていると答えました。

Square, Inc.

カリフォルニア州サンフランシスコに本社を構えるマーチャントサービスアグリゲータおよびモバイル決済企業です。

CNBCによると、ウォズニアック氏は「ジャック・ドーシー氏に賛成だ。
これは必ず起こるとは信じていないが、私はそうなってほしい、それはとても純粋な考えだ」と語っています。
今週アムステルダムで開催されている「マネー20/20 カンファレンス」で、ウォズニアック氏はインタビューを受けました。

ウォズニアック氏によると、ビットコインは数学によって条件付けられているがゆえに純粋であり、(本質的には)人間や企業がコントロールしていない点が重要なのだそうです。
同氏はその動きを自然に例えて「ただ成長し続け、そして生き残っていく」ところに魅力を感じた、と述べています。

彼は存在することができるコインの数を制限する仮想通貨の側面について積極的に語りました。
しかし、彼は投資家ではなく、むしろ仮想通貨を支持する技術者であることを強調しました。

更に「ビットコインだけが純粋なデジタル・ゴールドだ。」と述べ、他の仮想通貨と比較してビットコインに対する支持を表明しました。

「多くの人は、他の通貨はすべて、ビットコインが持つ、いくつかの側面をあきらめる傾向がある」と彼は続けました。
「例えば、完全に分散化されており、中央からの管理が無いことだ。
それはビジネスモデルを持つうえで、まず最初に諦めなければならないことだ」

1ビットコインあれば実験には十分だ

ウォズニアック氏は、17年の夏に700ドル(約77,000円)でビットコインを「実験」として購入していたことで知られています。

ただし、17年秋にビットコインの価格が20,000ドル(約220万円)に到達したとき、もう十分だとして売ってしまったとのこと。
もっとも、ウォズニアック氏自身は、今年1月のインタビューで「チャートを眺め、数字を気にしているような人間の1人になりたくなかった。
私の人生の中にそういった心配は必要ない」と述べたほか、2月にも「毎日、価格を見るのが嫌になった。
1つあれば、実験には十分だ」と語っており、ビットコインが単一通貨となる日に向けて、大掛かりな準備をしているわけではありません。

しかし、彼にとって値動きの激しいビットコインは、人生の幸福を阻害する要因に過ぎなかったということでしょうか。

彼が現在持っている仮想通貨は現在、1ビットコインと2イーサ(※仮想通貨の1つであるイーサリアム)のみです。