韓国の大手仮想通貨取引所Bithumb(ビッサム)ハッキングで3000万ドル(約33億円)が盗まれた。

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こんにちは、シュンです。

韓国の大手仮想通貨取引所ビッサムがハッキング被害

世界最大手の仮想通貨取引所である韓国のBithumb(ビッサム)が、6月19日夜に被害額約3000万ドル(33億円)に相当するハッキング(仮想通貨の盗難事件が発生)を受けたことを公表しました。

インターネット上では16日ごろから、大量のイーサリアムが引き出されていると噂されていたという。

「告知:全ての入送金サービスを停止」

約3千万ドル相当の複数の仮想通貨が窃盗されたと判明しました。

これらの損失は弊社が全額カバーし、他のすべてのアセットは現在コールドウォレットへと移行中です。

また、今回被害を受けた30億円分についてはBithumb(ビッサム)によって補償される予定で、現在すべての仮想通貨資産はコールドウォレットに移して保管されていると発表しています。

現在、Bithumb(ビッサム)におけるすべての入出金サービスは、セキュリティ・安全性を確保するために停止されています。

サービス再開する際は、ユーザーに「サービス再開の連絡」を通知すると合わせて発表されています。

BithumbはKorbit・Coinoneと並んで、韓国が誇る三大仮想通貨取引所といわれています。

ユーザー数と取引量の多さが魅力であり、以前には1日の取引量が2000億円を超えたこともあったとか。

韓国国内の70%以上を占めるともされているので、かなり活発な取引が行われていることがうかがえます。

日本・アメリカ・中国といった仮想通貨の主要取引国と比べても、かなり上位に食い込む力がある取引所だといえるでしょう。

2014年から運営されていることからも、その実績への信頼感もあるようですが・・・

アルトコイン上場発表による価格への影響が非常に出やすい取引所として知られており、世界の仮想通貨取引所の中で、取引量は現在第6位を誇っています。

Bithumbに上場したアルトコインは軒並み価格を上昇させると噂され、過去にはMoneroが3倍、Zeash2倍近い価格をつけました。

そのことからBithumbへの上場は世界のトレーダーが注目しているようです。

しかし、6/10には同じ韓国の取引所であるCoinrail(コインレール)がハッキングの被害に見舞われ、4000万ドル相当のアルトコインが不正に流出したことが明らかになっています。

アルトコイン(オルトコイン)とは

ビットコイン(bitcoin)以外の仮想通貨の総称のことで、1つの仮想通貨のことを指しているわけではありません。

リップルやMUFJコインなどもアルトコインの一種です。

先月より、仮想通貨業界では51%攻撃が頻発し、先週には5月より確認されているだけで4件目の被害がありました。

51%攻撃は、加害者自身が保持する仮想通貨を悪用して資産を増やす手口ですが、今回のCoinrailからのオルトコイン流出は、取引所が管理する仮想通貨をターゲットにするもので、ユーザーの資産に直接的な被害が出ています。

幸いにも、Bithumbは全額カバーされますが、相当な金額です。

取引する分だけの通貨を取引所に預け、終わったらすぐに下ろすべきですね。

Bithumbは大手取引所であるため、相場への影響はCoinrailのハッキングの時よりも大きいと考えられます。

やはり大切な資産はハードウォレットで守りましょう。

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