ブロックチェーン搭載スマホ「フィニー(Finney)」今年11月シリン・ラブスが発売

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こんにちは、シュンです。

ブロックチェーン搭載スマホをスイスのシリン・ラブス11月にリリース

スイスのスマホ開発業者

シリン・ラブス(Sirin Labs)が、

今年11月にブロックチェーン搭載の

スマホを発売すると11日に

コインテレグラフに話しました。

 

仮想通貨による支払いが普及し、

消費のあり方が変わるのか

今後注目されます。

シリン・ラブズは

2013年にイスラエルの起業家らが設立し、

テルアビブに研究開発拠点を持っています。

 

16年にサイバー攻撃対策の

ソフトウエアを搭載した

高級スマートフォンを

開発した実績があります。

 

このスマホは「フィニー(Finney)」と呼ばれ、

1000ドル(約11万円)で販売される見通しです。

 

アンドロイドが基盤でシリンOSを使用。

仮想通貨のコールド・ウォレット

(インターネットと完全に切り離されたウォレット)

トークン変換サービス(TCS)

分散型アプリ(DApps)のストアなどが

ついてくるといいます。

TCS(トークン変換サービス):ワンクリックで仮想通貨を変換

現状では、

ウォレットにETHしか入っていない状態で、

FINNEY™でSRNを使った買い物をしようとすると、

まず取引所に行ってETHでSRNを買い、

それから買い物をする

ウェブサイトに戻って取引完了、

という手続きが必要です。

 

今回、この処理を単純化・合理化しました。

 

TCSは、

現在あなたがウォレット内に

持っていないコインを用いた買い物に

必要な全ての手続や取引を

リアルタイムで代行するサービスです。

 

携帯電話環境でも

仮想通貨を用いて手軽に

買い物できるようにするため、

処理を携帯のバックグラウンドで行うという、

大変画期的で、注目に値する開発となりました。

フィニーの製造は、

アップルやグーグル、アマゾンの製品の

台湾大手メーカー鴻海科技集団

(フォックスコン・テクノロジー・グループ)

が行います。

 

またセキュリティーに関して、

シリン・ラブスの最高マーケティング責任者

(CMO)のニムロッド・メイ氏は、

フィニーは多層の

サイバーセキュリティー対策をしていて、

「例えば、ならず者たちのネットワーク」

と繋がらないようにしていると話しました。

 

メイ氏によると、

シリン・ラブスは、

日本や米国、英国などに自社の小売店を

世界中にオープンする予定です。

 

さらにブロックチェーンを搭載した

PCの開発も手がけており、

「スマホよりさらに安くなる見込み」だといいます。

 

シリン・ラブスは去年12月、

イニシャル・コイン・オファリング(ICO)

をICOを通して24時間で

約120億円を調達しました。

 

2016年にはプライバシー重視の

アンドロイド・スマートフォン、

ソラリン(Solarin)を

1万6000ドルで発売していました。

 

今年3月には中国のテック企業、

ファーウェイ(華為技術)が

シリン・ラボによって開発された

シリンOSのライセンスを求めていると

報じられました。