7月26日の仮想通貨相場、大幅に下落。ウィンクルボス兄弟のビットコイン上場投資信託拒否が下落を誘ったか。

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こんにちは、シュンです。

ビットコイン8000ドルを下回る、ウィンクルボス兄弟のビットコインETF拒否が下落を誘ったか。

26日の仮想通貨相場は、大幅に下落しました。

ウィンクルボス兄弟が申請していた

ビットコイン上場投資信託が

米国証券取引委員会に拒否されて以降、

ビットコインを中心に下落しています。

 

ビットコインは投資家の心理として

意識される数字となる

8000ドルを割りました。

 

ビットコインは、

執筆時点で7925ドルと

過去24時間で約3.7%の下落です。

 

ウィンクルボス兄弟による

ビットコイン上場投資信託申請が

米国証券取引委員会に

拒否されたというニュースが

飛び込んできたのが下落を誘った形です。

 

ウィンクルボス兄弟の

ビットコイン上場投資信託申請が

拒否されるのは2回目となります。

 

タイラーとキャメロンの

ウィンクルボス兄弟は、

米国の仮想通貨起業家で

仮想通貨取引所ジェミニを経営しています。

 

米国証券取引委員会は

拒否の理由として、

ビットコインやブロックチェーンが

「技術革新や投資としての価値や

役に立つもの」を持っているかの

評価に基づいていないと強調しました。

 

ウィンクルボス兄弟が

ビットコイン上場投資信託の

上場申請先として選んだ

Bats BZX取引所が

「詐欺や価格操作などを防ぐ上で

米国証券取引委員会が求める水準」

に達していないのが理由だと述べました。

 

Bats BZX取引所は

現在はシカゴ・オプション取引所

の子会社となっています。

 

同取引所での売買成立情報は

アメリカ株の株価情報にも反映される、

れっきとした取引所です。

 

ナスダック同様、

企業が資金調達の為、

新規株式公開をすることも出来る

市場となっています。

 

BZX取引所に登録された

マーケットメーカー

(外国為替市場で為替レートの値を

つけるところであり、

銀行などの金融機関がその役割を

担っています)

だけが

トレードの詳細な情報を見ることが

出来るようになっており、

これでは不十分だと判断しました。

 

なお米国証券取引委員会は

「今回の判断はビットコインの

技術革新そのものや存在意義を

問題にしているのではなく、

あくまでも上場投資信託の

設計上の至らないところを

指摘している」旨を明らかに

しています。

 

米国証券取引委員会は

ビットコイン取引の大半が、

アメリカ合衆国の外にある

「規制されていない取引所」で

行われていることを心配し、

売買時期が限定され、

希望する数量が揃うかどうか、

または、さばけるかどうか判らない

ことにも不安要素があると述べました。

26日には、

ブロックチェーン事業に特化した

高い成長性が見込まれる未上場企業に対し、

成長のための資金を株式投資の形で提供する

投資会社のパートナーである

スペンサー・ボガード氏が、

「ビットコインは上昇する理由を探っている」

という強気発言をしましたが、

持ちこたえられませんでした。

 

24日にビットコインが

8000ドルを突破したのは

ビットコイン上場投資信託に

対する期待が高まったから

というのが大方の見方でした。

 

またイーサリアムは、

執筆時点で約2%下落して

464.77ドルで推移しています。