
こんにちは、シュンです。
11月15日の仮想通貨市況、ビットコイン(BTC)6000ドルを割り込み、今年最安値 リップル(XRP)急落も時価総額で2位に上がってくる
主要仮想通貨はほとんどの通貨が
値下がりしている状態となっています。
ビットコイン(BTC)が
15日はじめの段階にドルベースで
1BTC=6000ドルを割り込み、
今年度の中で一番安い状態
になっています。
市場を形成する要因とされるものが悪化し、
午前9時30分現在では、
ビットコインが1BTC=65万444円
(過去24時間比9.94%安)
と急速に大きく下げています。
また、
この急速に大きく下げた相場の中で
リップル(XRP)が
時価総額2位に上がってきましたが、
1XRP=53.4円
(同7.51%安)
といま一つ物足りない感じです。
同3位に後退したイーサリアム(ETH)は
1ETH=2万669円
(同11.84%安)
と2ケタさがりました。
ハードフォークを16日に控え、
仮想通貨取引所OKExでの
ビットコインキャッシュ(BCH)
先物取引が停止したこと、
また、2018/11/14 10:00amUTCに
清算が開始されることを
急遽発表したのを
きっかけに売りが加速した
ビットコインキャッシュ価格は
1BCH=4万9658円
(同14.81%安)
と一気に下落に転じました。
一部のマイナーが
ビットコインキャッシュ分裂後、
2つのコインの価格が上昇するという期待から、
ビットコインを売っているとの
見解も出ています。