
こんにちは、シュンです。
1月31日の仮想通貨市況、XRPが急激に上がる、SWIFTと分散型台帳技術米R3の提携発表を先行きにプラスになると評価される
31日午前10時25分時点の
主要仮想通貨は、
ビットコイン(BTC)が
1BTC=38万993円
(過去24時間比1.38%高)、
リップル(XRP)が
1XRP=35.8円
(同13.19%高)、
イーサリアム(ETH)が
1ETH=1万1991円
(同4.39%高)
など買い優勢となっています。
30日、
大手国際送金システム企業
SWIFT
(国際銀行間金融通信協会)が
金融システムにおける
ブロックチェーン活用の
研究と開発に関する
世界最大規模の
コンソーシアムを率いる
米国のR3と提携する計画を
発表しました。
SWIFTは、
R3のブロックチェーン
プラットフォーム
「コーダ」と
自社開発の新たな決済システム
グローバル・ペイメント・イノベーション
(GPI)を結合し、
コーダを使う企業は、
SWIFTの
GPIのサポートを得て
決済できるようになるといいます。
コーダの決済アプリには
決済手段として
リップル(Ripple/XRP)が
採用されており、
先行き良い結果などに
なりそうだという期待が
膨らんだとみられます。
また、
SBIホールディングス<8473.T>が
29日、
R3と共同で
日本を事業対象とした合弁会社を設立し、
事業展開は日本のみならず、
東アジアに向けても行い
R3のコーダの普及促進を
目指すと発表したことも
相場を上昇させる要因と
なったようです。